Adobe Readerとの格闘 その5

まだ続きがあったorz

アプリケーションエラーの回避ロジックを突っ込んだ状態でWindows7で操作したとき、AcrobatSDIWindowの終了待機処理に時間が掛かることがあった。
それでも数回〜10数回に1回程度の発生にとどまっていたので"気にしない"事にした。

テスト用のPCに組み込んで動作確認すると...
アプリケーションエラーが発生。しかも、特定の操作で100%再現する。
# ブラウザコントロールでラップ>Navigation時に待機してもドキュメントの表示処理は非同期で行われるようで、PDFを短時間で大量に切り替えると発生する。表示の切替えが完了するのを待って次のドキュメントを表示すると発生しない。

もう一度SPY++で確認。
100%再現する操作ではタイトルが"sw"で"Static"Windowクラスのウィンドウが大量にw
これも終了させなきゃぁならんようだ...

コールバック関数(1)、コールバック関数(2)にそれぞれ追加する。

今度こそ上手く行った?かなぁ...
今のところ再現はしない...